七尾市議会議員 山崎 智之(やまざき ともゆき)の活動日記

『市民と歩み、市民と進める。』39歳、地方議員の活動日記。

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議会最終日(1)『地域の叫び』

こんばんは、山崎智之です。

今日は議会最終日
1

午後から全員協議会で追加議案の説明。

訴追の提起や人事案件など。

2時から本会議。
の前に、郵政の関係者の皆さんが20人近く傍聴席へ。

今議会に提出した
郵政サービスの維持・確保を求める意見書
の推移を見守るために。
1

「地域を守る。」
私が七尾に帰ってから訴え続けたことです。
小学校の統廃合見直し然り、
防災対策然り、
税金の使い方然り、

そして、
地域の数少ない、
一部地域では唯一の金融機関となった郵便局の存続
然り。

銀行も信用金庫もない中で、年金を引き下ろすために、
1日数本のバスで町の郵便局までおじいちゃんおばあちゃんに行けというのは地域を無視した話です。

党派を超えて市議会で可決し、
「地域の郵便局」を「政局の道具」にしている与野党の国会議員に厳しい現実を突きつけたく。

しかし、一部議員から
議員:「民営化を前提としての支援は道理が合わず、納得できないので反対をする。」
と通知される。
山崎:「そこは本質論ではない。地域の郵便局を守るか守らないのか。この1点です。」
議員:「そこはわかる。それなら民営化ではなく、国が直接。。。」
山崎:「私が言いたいのは『地域住民や現場の目線』。それを踏まえて国が事業運営に責任を持つことを求めているのです。」
議員:「思いは一緒なんだが。。。」
山崎:「思いは一緒ですが、議案の争点はそこではないです。法律がどうこうではなく、実態運営の話です。」


ギリギリまで調整するも意見は平行線に。

「Wooooo」
本会議開会のチャイムが鳴る。
2

<市長提出議案>
委員会審議の結果報告。
副委員長を務める総務企画常任委員会
議案は可決されたものの、附帯意見を。
1.指定管理者の指定について、議会への提出資料が無いけど承認せよ、というのは行政の怠慢。
2.税収増への努力が見えない。今後歳入の見直しを求める可能性もある。

という、過去例がない厳しい意見を、若干マイルドに委員長が行政に求める。

その他、教育民生・産業建設の両常任委員会報告も。
今回は市長提出案件は、実務的な議案なのでスムーズに可決。

<請願>
とくに大きな対立はなく、現状に合わない一部案件に反対し、不採択したのみ。

<市長提出追加議案>
本会議を休憩。
産業建設常任委員会を急遽開催され、予想時間を超えて審議される。

その間に、意見書の扱いについてもう一度相談するものの、一致点を見いだせず。

委員会が終了後、本会議で報告があり僕自身反対理由が見当たらないため賛成。

<意見書>
郵政意見書。
議案提出者として提案理由説明を述べる。
当初は否定的な意見があったものの、最終的には議会全グループが賛成者に名を連ねる

郵政民営化後、このような動きは県内で始めて。

礒貝議員さんが反対討論を行う。

そして採決へ。


PS.次回へ続きます。

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| 2011議会活動 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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議会最終日(2)『決起』

前回の続き>

今議会の争点の一つ、僕が提出した
郵政サービスの維持・確保を求める意見書
1

一部議員から反対の声が上がり、採決による決着へ。
2

議長:「採決を行います」
緊張が走る。。。

[採決結果]
議員 20名
賛成 19名
反対  1名


議長:「賛成多数、よって本意見書は可決されました。」
深く息を吐く。後ろを振り向き、一礼。

提出直前まで賛同者が少ないままでしたが、
本文の修正を行うなどの調整や、
粘り強い訴えの甲斐があり、圧倒的多数で可決。

僕がもう一つ急遽提出した、
「免税軽油制度の継続を求める意見書」全会一致可決

賛成したある議員が一言、
「お前は恐ろしい、党派対立が起こりそうな議題を平気で提出して難なく通してしまう。」
「争点になるような議題に反対するときは、主流派・反主流派関係なく、しらっと反対でまとめてしまう。」

言っている意味が全く不明ですが、なら
議員定数の削減

市施設の見直し
に賛成してください。

まあ、諦めてませんけど。。。

その他の意見書は大きな論点も無く、スムーズに。
そして七鹿広域圏議会の議員を選出、
継続案件についても承認し、議会閉会となる予定が、、、
議長:「議会運営委員会を開催するため、休憩します。」

<議会運営委員会>
派閥のボスや、ベテラン議員が顔を並べる。
やっぱり僕がいるのは違和感がある。

議長:「副議長から辞職願が提出されました。」
辞職願全文を委員全員で見る。

議長:「つきましては本会議で辞職願の承認後、副議長選挙を行いたく。」

…黙して語らず。

本会議で辞職承認後、副議長の挨拶を。

<全員協議会>
垣内議員さん(等政会)、荒川議員さん(礎)、礒貝議員さん(無会派…共産党)が名乗り上げる。

チラッと横目。
議長:「…この3人で」
ザキ:「議長!」
議長:「山崎さん」
ザキヤマ:「若手の声を議会で汲み取るため、候補者を推薦します。」

若手の統一候補として佐藤議員さんを推薦。


…全員協議会開催前。。。若手で会合。
ザキヤマ:「副議長選挙、どうしますか?」
他の議員:「う~ん。」
ザキヤマ:「派閥間の争いなら、与せず。」
他の議員:「そうだな。」
ザキヤマ:「若手で独自候補を出して、議会改革を訴えましょう。」


…全員協議会終了後、
ある議員:「山崎君は、負け選挙はしないんじゃ。」
ザキヤマ:「市民にとって議会のポストなどどうでもいいんじゃないですか?
  僕自身もポストに興味ない。
  なら『定数削減』を訴えて『決起』するまでです。」


<本会議>
3
[選挙結果]
垣内武司議員 10票
荒川一義議員 7票
佐藤喜典議員 3票
礒貝和典議員 1票

止む無し。改革への第一歩です。


PS.少しずつ、地道に。

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| 2011議会活動 | 23:50 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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常任委員会審議

こんばんは、山崎智之です。

市議会。
1

総務企画常任委員会。
2

予算審議については実務的な案件がほとんどで
いつもと違い、スムーズな審議。

その後、地方税の条例改正や中島深浦地区の地番変更など。

ここまではとくに問題はなく。
広域圏予算については、一部思いがありますが。
いまの時点では議論が深まらず。

また今年度の市債発行が40億円を突破。
当初予算において予定していたことでありますが、
毎年同規模でありますが、
いかんともし難い。

そして、
指定管理者の指定について。
・七尾サンライフプラザ
・石川県七尾美術館
・石川県能登島ガラス美術館
・能登島カルチャーパーク

再指定理由を文書資料ではなく、今年も口頭で説明。
その理由を問うと、
「指定後、サイトで公開しています」と。

違うでしょ。それ。
委員長の方を見て、
「話になりませんよ。」
と囁く。

一部委員さんの方をチラッと。すると目が合った後、
「これじゃあ審議がまともにできないじゃないか!」
と意見が。

「指定議決の留保も」と委員会審議前に一部意見が出ていましたが、
直ちに指定管理の指定団体に問題が無い以上、そこは冷静な判断をと取りまとめる。

採決を行い、全会一致で可決して本会議へ送る。


そして請願の審議。
9月議会からの継続議案である
「免税軽油制度の継続を求める請願」について。
軽油引取税(32.10円/1リットル)は、
農業など一部産業で使用する場合は免税措置を行われていますが、今年度末で廃止される状況でした。
が、
政府の税制調査会でどうも免税廃止が先送りされる可能性が高まりました。

TPPなど地域産業の方向性が不透明な中、地域産業を保護していくためには現時点では必要と判断。
全会一致で可決されました。

もうひとつの請願については、
七尾羽咋地域の状況も踏まえておらず、
理由の根拠も乏しく、
賛成少数で委員会不採択

唯一賛成した議員さんも「曖昧な内容だな…」と消極的な対応。思いとしては全会一致でした。


PS.20日の最終日に向けて進めていきます。

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| 2011議会活動 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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予定価格575万円→落札価格1,000円???

こんばんは、山崎智之です。

今日は、
1

郵便局訪問。

今週来週と数回に分けて
1局1局を訪問し、様々なご意見を伺います。


さて、
今日の北國新聞の記事。
「ひどいな。。。」

消防無線の
デジタル化電波伝播調査委託事業の入札。

事業の予定価格
575万円。…それが、
実際の落札価格
1000円…。

七尾市の事業でこんなことをしたら
オニ徹底的に調べます。

9月議会でも七尾市の防災行政無線の電波伝播調査委託事業について追及しました。
結果的に委託事業における『最低制限価格の設定』について実施に向けた検討が行われています。

今までと同じような議会対応をしておけば、
議会にて追求の矢面に立たされます。(´∀`)

実際にまちづくり基本条例のあり方や、市民センターの初期災害対応など、
月曜日の一般質問で、タブーなく行いました

結果的に、
守旧派の反発があったと聞いています。

…改革には妥協しません。


PS.議会改革に、力を。

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一般質問1日目

こんばんは、山崎智之です。

今日は一般質問1日目
1
10時から開始
8人目って意外に長く。。。
皆さんからは拠点港の話や、能越道の話などetc...

そして4時になり、いよいよ。
振り返ると10人近い後援会の皆さんや
地域の皆さんが傍聴に来ていただく。感謝。

<冒頭>
金沢で今日から拉致問題の活動を行なっていますが、
そのことについて触れ、救う会の活動に強い決意を表明しました。

初心を忘れずに質問を行うと改めて。

1.沿岸部の防災・減災・避難対策について
山崎:「地域防災計画の改定時期は未定。でも今日明日津波対策が来たら対応できるのか?」
市長:「防災計画の不備を補う対策を検討している。」
山崎:「『高台に避難を!』と言われても、地元のお年寄りは高台には間に合わない。想定津波の3倍の15m防潮堤を建設している志賀原子力発電所の方が、市内沿岸部の津波対策より進んでいる。
市長:「市役所への避難や、民間の高層施設に避難時協定を要請していく。」

2.市政の刷新・改革について
山崎:「行政窓口サービスを公民館や郵便局に移管し、市施設の見直しを図るべきでは?」
市長:「地域の声があれば進めていく。」
山崎:「7月の熊木川大水害の時、市民センターの初動体制は問題があった。」
市長:「初動体制の問題不備は改善していく。しかし行革の視点だけで市民センターの見直しを行わない。」
山崎:「若者の雇用対策を図り、起業家養成を図るため特別枠(40歳までに独立)の市職員採用を。」
市長:「正規職員と仕事の区別ができず、まず就職のマッチングを調整していく。」
山崎:「まちづくり条例の市民会議で委員長の運営に強引さがある。それでは民意の反映をしているとは言えない。」
市長:「行政が裏で手を回しているということはない!」

3.七尾駅前道路整備、矢田新町の公有地活用について
山崎:「NTT前の道路から七尾駅に直接乗り入れするようお願いする。」
山崎:「駐車場に使用されている県有地を親水地域として駐車場とイベント広場に整備すべき。」
市長:「現在活用計画はなく、県と相談していく。」
山崎:「七尾港駅跡を鉄道公園として整備し、10月14日の鉄道の日にイベントを開催するようお願いします。」

4.総合計画における「子ども教育の充実」について
外国語教育や地域教育について教育委員会の方針を三浦教育長と議論する。

<締め>
山崎:「今までも、これからもお世話になっている全ての皆さんのご意見をしっかりと進めていく。」

終了後、議会だより編集委員会。議会広報改革について議論。
外を見るといつのまにか真っ暗。


PS.後援会の皆さん、地域の皆さんに感謝。

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