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七尾市議会議員 山崎 智之(やまざき ともゆき)の活動日記2020

『地域と歩み、市民と歩む。』 42歳、地方議員の活動日記。

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議会発言(一般質問)/平成29年12月定例会(第4回)-12月11日-

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2017
第4回定例会(十二月議会)
“2017年12月11日一般質問”へ移動。

1 放課後児童クラブについて
2 市内企業の事業拡大について

◆5番(山崎智之君)
 山崎智之でございます。
 質問に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。
 去る10月の市議選では、市民の皆様から力強い御支持・御支援を賜り、3期目の当選をさせていただくことができました。皆様に心より感謝申し上げますとともに、政治に携わるものとしては信念を貫き、筋を通し、議員としては市民生活を守り、少しでも元気なまちづくりを進めるため、チェック機能としての役割だけでなく、行政執行部と連携協力して議会活動に取り組むことをここでお約束し、早速ですが、発言通告書に基づいて質問を行います。

 まず最初に、放課後児童クラブについてお尋ねします。
 放課後児童クラブについては、ことしに入っても3月当初議会や9月議会において質問がありました。そこで、ある意味、視点を変えまして、今後の児童クラブのあり方につきまして行政執行部と議論をさせていただきたいと思います。
 来年4月から小学校が2校減るわけでございますが、少子化が今後も進んでいく中で、条例で規定されております児童クラブ全15施設に加入している児童は昨年度から21名の減少、一方で、自主運営の児童クラブ4施設に加入している児童は昨年度から13名、約1割以上もふえており88人、いよいよ80人を超えてきました。
 認定並びに自主運営の19施設の校区別利用者数を合算してみますと、やはり今後認定クラブの定員を超えるということはあり得るんだろうと考えます。例えば山王っ子放課後児童クラブ、定数35人に対しまして受け入れ児童数は昨年度から12名ふえまして34名、七尾みなと放課後児童クラブは定数48名に対して現在の受け入れ人数は48名、昨年度は定員超えの状況でした。
 一方で、自主運営の光の子学童保育クラブは児童数が昨年度から比べて10名増の30人、光の子保育園の園児定数が20名でありますから、園児の数よりも児童クラブの児童数が多い、そういう状況になっております。山王小学校区の2児童クラブの申請定数が83名、受け入れ児童数が82名、定員ぎりぎりであります。さらに、自主運営の光の子を含めると112名、一概に校区内の児童と限定はされておりませんが、児童クラブに加入している児童数は認定クラブの申請定数を大きく超えております。
 執行部の今までの答弁として、今後の児童数のさらなる減少や適切な児童クラブの運営を考慮した対応というのは、私はそれはそれで正しい判断であると思います。一方で、利用者が伸びている現状または共働き世帯や祖父母の皆さんも定年後も何らかの仕事をしている世帯、そういうものが増加している状況または小学校の統廃合がこの4月に実施されることなどさまざまな要素を踏まえ、今こそ総合的に児童クラブのあり方を改めて見直していくちょうどいい時期ではないかと思います。
 そこで、執行部に質問をいたします。
 第1に、小学校の統廃合により小学校校区が変わるわけでありますが、放課後児童クラブについては、利用者のニーズを考慮して存続させるという認識でよろしいのでしょうか。
 第2に、小学校の児童数が減少している中で、放課後児童クラブの利用者が増加しているということを考慮したときに、認可または自主運営を問わず、七尾市にある19の児童クラブ全体のあり方を行政としても総合的に検討していく必要があると考えますが、行政としての見解を伺います。

 次の質問に移ります。
 市内企業の事業拡大について伺います。
 不嶋市長の提案理由説明にもありましたが、株式会社ワクラ村田製作所がスマートフォンなどに使用される電子部品の需給増加に対応するため、2019年の稼働を目指して、延べ床面積1万1,310平米もある生産棟を建設するというプレスリリースがありました。年々、第2次産業が縮小傾向である当市におきまして、久々のビッグニュースであったと思います。
 建設投資額だけでも約35億円、それに伴う設備投資など相乗的な経済波及効果をしっかりと認識し、それを本市の活性化に生かしていかなければならないと私は考えます。例えば当市の企業立地に関する条例の第4条を見ますと、「指定企業が、投資額の総額のうち、市内企業に直接又は1次下請負で発注する施設及び設備に要する費用(以下「地元発注額」という。)が10%以上の場合においては、指定企業に対し、地元企業発注奨励助成金として、地元発注額に100分の5を乗じて得た額を加算することができる。」と規定されております。これはつまり生産棟の建設に当たって市内の地元企業が元請となった場合、助成率が最大2億円まで上乗せされるという制度であります。
 私としては企業側も当然本市の助成制度はしっかりと把握していると思いますが、ぜひ広く市内において今回の生産棟建設における経済波及効果を及ぼすためにも、行政に対してお願いしたいわけであります。
 また、新生産棟の稼働による従業員の拡充、ここも大きなポイントだと考えます。当然、市民の雇用確保につながることも重要でありますが、当市以外からも働く人たちがこの七尾市に入ってくる、そういうこともあるでしょうし、場合によっては今、村田製作所全体でもありますけれども、外国人労働者が入ることによって当市または周辺自治体で生活することも想定されると思います。そのような視点から、新たに増加する従業員の衣食住などに関しての経済効果、しっかりとその効果がこの七尾市に及ぶような環境づくり、これも重要であると考えます。
 いずれにしても、ワクラ村田製作所の生産施設増築という機会は当市にとって最大限の経済波及効果を及ぼすようにしていかなければならない、私はそのように考えます。そういったことも含め執行部に質問をいたします。
 まず第1に、新しい生産棟の建設、運営に関して建設投資や設備投資、またそれに関連する経済波及効果、行政としてその効果をどのように想定されているのでしょうか。
 第2に、今後、施設稼働による新規の雇用やグループ内事業所からの従業員の異動など従業員の七尾市への増加に対して、行政としてどの程度把握されているのでしょうか。
 第3に、事業所に対して地元企業発注奨励助成金制度を活用し、生産施設の拡充に関して地元発注を検討するよう企業側、事業所側に求めるべきだと考えますが、行政としての考え、また当該事業所の意向はどのように把握されているのでしょうか。
 そして、第4に、従業員の増加に伴い、市内において例えば従業員住宅の確保や事業所への移動機関、例えば公共交通機関の利用などさまざまな複合的な経済効果または影響というものが想定されると考えられますが、行政として条例に基づいたいわゆる助成金以外にどのように対応し、また支援をしていくと考えているのでしょうか。
 いずれにしても、ここで行政が民間企業の事業拡大、これに積極的に協力することが市内外のほかの事業所に対しても、今後さらなる企業誘致や事業拡大の誘致に対して大きなPR効果につながるものと考えます。行政執行部にはぜひ前向きな答弁を求め、私の質問を終わります。



◎市長(不嶋豊和君)
 山崎議員にお答えをさせていただきます。
 子育て支援に関して、放課後児童クラブについてのお尋ねがありました。
 来年の4月に小学校が統合されることに伴いまして、児童あるいはその保護者の利便性を考えまして徳田小学校区ではクラブを新しい朝日小学校内に設置し、また高階小学校区では高階小学校内のクラブと、それからこの新しい朝日小学校のクラブを選べるようにしたいとこのように考えております。有磯小学校区については、クラブを大呑保育園に移転したいとこんな思いでございます。当分の間は統合前の学校区内にも放課後児童クラブを設置してまいりたいと考えております。
 また、現在、市が設置している放課後児童クラブに加えまして、かねてからお尋ねのありました市内の社会福祉法人が自主的に運営している4つのクラブの取り扱いでございますけれども、所定の手続をしていただいて、新たに委託をする方向で新年度以降検討してまいりたいと考えているわけであります。

 次に、市内企業ワクラ村田製作所の事業拡大についてのお尋ねがございました。
 新生産棟の建設は当市における新たな雇用の場の拡大ということでありまして、大変喜ばしいというふうに思っております。投資額も議員御指摘のとおり、建物部分で約35億円というふうにお聞きをしているわけであります。工事に係る資材調達でありますとか、運搬、作業員の消費など建設事業関係での経済波及効果は約55億円と見込んでいるところでございます。さらに、新たな設備投資も行われ、完成後には約200人の新規採用が見込まれるというふうにお聞きしておりまして、定住促進にもつながり、また衣食住など生活面における消費効果も大いに期待しているところであります。
 次に、従業員数増への行政としての対応でございます。
 同社では現在増産体制にあるというわけでございまして、グループ会社の応援でありますとか派遣会社からの社員で対応している現状でございます。既に従業員数は472名ということでございまして、うち158人が日系ブラジル人であるともお聞きしております。
 今後ともこのような外国人がふえてくるということが予想されますので、外国語表記のごみカレンダーでありますとか市役所の窓口での対応など、当市の前を走っている例えば越前市や能美市、それから小松市などの取り組みなどをしっかりと勉強させていただいて、その対応を検討してまいりたいと考えているところであります。
 次に、地元発注などについての行政の考え方についてのお答えでございますけれども、既に企業側に対しましては、増設の場合は投資額の10%ルール分のほかに議員御指摘の工事の地元発注5%の特例加算、そして地元雇用1人につき50万円の上乗せ加算など、当市のある意味では恵まれた企業立地助成金制度の説明を行ったところでございます。現在のところ、建設工事の地元発注など具体的に定まっていない状況ではありますけれども、引き続きこういった条例の優位点もしっかりと御説明をさらに申し上げながら地元発注を促していきたいというように思っていますし、事務用品の必要備品の購入についてもぜひ地元業者を利用していただくようにお願いをしてまいりたいと考えております。
 最後に、その他の行政としての支援についてのお尋ねでありました。
 従業員の住宅の確保についてでございますけれども、人材派遣会社が人材派遣とあわせてアパート等の住宅確保を行っている、これが実態でございます。しかし、当市としても定住促進住宅等の紹介を行っているところでございます。
 また、現在企業から工事期間中の社員駐車場でありますとか応援社員の臨時駐車場の確保について、何とか相談に乗ってほしいというお話もあるわけでありまして、丁寧に対応をさせていただいているところであります。
 以上でございます。

市議会サイトより)
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| 2) 議会発言@3期 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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政策実現へ、一般質問!!


“Mr.市政改革、山崎智之の最新情報”
32回目の一般質問、ゲリラ豪雨対策を‼

こんばんは、山崎 智之(やまざき ともゆき)です。

本会議再開!

33回目の一般質問!!



今回、会派「灘会」に加入してはじめての一般質問。気負いなく、皆様の声をしっかり訴えていきます。


1、市議3期目を迎えて。

山崎ともゆき:「政治に携わるものとして、信念を貫き、筋を通していく。議員としては行政に対するチェックの役割だけでなく、行政と連携・協力して政策実現に取り組んでいく!」

…責任ある政治を。批判のための批判は❌

2、子育て支援について。

山崎ともゆき:「小学校の統廃合に基づいて、児童クラブの見直しも行うのか?」

不嶋市長:「徳田の児童クラブは朝日小に、高階は朝日と選択できるように、有磯は大呑保育園に移転する。」

…児童クラブは存続の方針を明言され⭕

山崎ともゆき:「放課後児童クラブの認定15施設で、校区によっては行政支援がない自主運営の4施設を含めると定員を大きく超えるところがある。小学校の統廃合が進むなか、あり方を見直すべきではないか?」

不嶋市長:「社会福祉法人が運営している4クラブについても、一定の基準に基づいて申請いただいたら、『委託』による支援を行っていく。」

議場:「おぉ!!


…自主運営児童クラブを行政支援しない方針から大きく転換。この決断に⭕

3、企業の事業拡大支援。

山崎ともゆき:「ワクラ村田製作所が建設投資35億円をかけてスマホ電子機器の生産棟を新たに建設する。市内の経済波及効果は?」

不嶋市長:「資材調達や運搬、作業員の消費などで建設関連だけで『55億円』。新規雇用は『200人』と把握している。」

…はいキた!!七尾市にとってチャンス!

山崎ともゆき:「企業立地条例には地元企業を建設下請けになれば、最大2億円の助成制度がある。企業への働きかけは?」

不嶋市長:「地元建設や地元雇用の助成制度について説明をしている。備品購入も地元利用をお願いしている。」

…⭕地元へ経済波及効果を拡げなければ!!

山崎ともゆき:「グループ企業からの異動や外国人労働者の入りも考えられる。企業助成以外に従業員の衣食住支援は?」

不嶋市長:「新規雇用の他、派遣社員や日系ブラジル人を採用している。住居は企業側で確保されるが定住促進住宅の紹介や駐車場の確保などの相談について対応している。」

…⭕今後の更なる企業誘致、地元企業の事業拡大へ決め細かな対応を!


P.S. 政策実現へ、目に見えた動きが今。


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『未来への希望 -責任ある政治-』

| 3) 政治活動@3期 | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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