こんばんは、
山崎 智之(やまざき ともゆき)です。
情報が氾濫している現在。
政治の場においてもSNSを利用した情報発信が広がっています。
私も
個人フェイスブックを多用していましたが、新型コロナウイルスに関連した
噂、デマ、フェイクニュースが拡大し、
実害を被っておられる市民の方もいることから、3月下旬より利用のあり方を見直しております。
とくに、災害時における大原則は、
「1次情報以外は信憑性を疑う」つまりは、
@ 行政の公式情報や記者会見
@ 災害現場のライブ動画です。
それでも行政情報やライブ中継もフェイクである可能性も否定できません。
「あらゆる情報を鵜呑みにしない」なかでも、
政治家のSNSは、
発信者の主観的意思や憶測なども行政公式情報にミックスされており、尚更客観的信憑性がある情報とは言い難い。私も含めてですが。結果的に、
「ポピュリズムの危険性」ポピュリズムについては予てから課題であり、強い危機感を。
ネットを利用した世論形成もひとつの選択肢ですが、幅広い市民世論とイコールでは無い場合も多く、選挙結果などを見ると民意と乖離してることも、
やはり地道にひとつひとつの声を。
これからも、
新型コロナウイルス感染抑止の緊急事態宣言の下で、幅広く相談・要望を承っていますが、市町村などいわゆる基礎自治体の取り組む選択肢が限られる中、
理想と課題の狭間で、
「現実的な民意の実現」を、
行政と協力し、スピード感持って進んでいきます。
P.S. プライベートは二の次で。
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