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七尾市議会議員 山崎 智之(やまざき ともゆき)の活動日記2020

『地域と歩み、市民と歩む。』 42歳、地方議員の活動日記。

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輪島市の英断

「よく決断されました。」
と言っても七尾ではなく、
震災ガレキの受け入れを表明した輪島市

『震災がれきを受け入れ 輪島市』(H24/1/17、北國新聞)

環境省の基準では、
震災がれきの焼却灰の「放射性セシウム濃度」1キログラムあたり8,000ベクレル以下であれば、
一般廃棄物として各自治体での埋め立てが可能としています。

がれきの焼却により、放射性物質は10倍~33倍に濃縮されるとの測定結果があります。
すなわち、宮城県で一番高いといわれる
福島県との県境にある山元町での測定濃度が1キログラム当たり993ベクレル
私が確認している情報では、
このような高濃度の震災がれきを処理する予定ではありません

そして、仙台市以北では1キログラム当たり20~50ベクレル
例え33倍に濃縮されても焼却灰1キログラムあたり1,650ベクレル

基準値の5分の1
原子力等規制法に基づいて、処理にあたっては厳格な管理の下実施する責任があり、
国または県と相互に協議をし、また宮城県への調査を徹底して実施するとのこと。

風評被害への懸念については、
震災がれきを処理する地域の選別、また厳格な処理管理を実施することで
地域住民のみなさんに対して、
説明責任を果たすことはできるのではないでしょうか?

事実、市役所への批判の大半が市外、県外であり、
市役所への反対意見を呼びかける「プロパガンダメール」も確認されているとのこと。

先日、市民団体が中央省庁の会議室へ乱入した「民主主義へ挑戦」が思い起こされます。


昨年、七尾市で震災がれきの処理を検討されたときには、
基準に基づく施設ではなく、また受入容量などの課題をクリアできず、
「断念」
した経緯があります。

被災地の復興が大幅に遅れている原因のひとつに、
「震災がれきの除去が進んでいない」
ことが挙げられます。

輪島市だけでなく、七尾市も能登半島沖地震で甚大な被害を受けました。

七尾市としては職員の被災地への長期派遣避難者の公営住宅への受け入れ継続など、
「確実にできる支援」
を進めていきますが、輪島市の対応に敬意を持って協力していかなければなりません。


PS.感情論では無く、冷静な政策視点が重要です。


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